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更新2012年1月11日

福島の農業を支援したい方へ!今必要なのは、福島県で農業をする人です!チャルジョウ農場では、1997年より毎年首都圏等から新規就農希望者を受け入れ、無農薬有機栽培で在来品種のインゲンや、独自品種のミニトマト、メロンなどを作っています。このうち数十人が山都町と周辺に定住、子供も20人以上生まれています。今年から就農したい人、福島県の有機農業を手伝いたい人はすぐ下記へメールしてください!

chardjourepetek@yahoo.co.jp

1月21日(土)10:30〜16:00池袋サンシャイン・ワールドインポートマートで、「新・農業人フェア」が行なわれます。だれでも無料で参加できます。福島県・チャルジョウ農場も出展しますのでぜひお出掛けください。

安全な耶麻郡西会津町、喜多方市山都町で有機農業を始めませんか?「福島県」でも、最も放射能が低い地域の一つ(毎時0.06〜0.10μSv)です(すみません,2日間、1桁大きい中通りのデータを書いていました。因みに年間では0.5mSvで、自然放射能の5割増程度です)

多くの古民家の貸家も、JAS有機取得済みの畑も、技術もあります。

3月31日発行された「トマト・メロンの自然流栽培」(小川 光著、農文協)ご一読ください!

地域の自然環境を残して活用し、植物としての作物本来の力を全面発揮させ、これに適する品種を育成する技術を持つ、自然農法と有機農法の良い所を組み合わせています。今の日本の農業技術は、種苗業者、肥料会社、農薬会社、農業機械メーカー、資材メーカー、流通業者などの利益のために使われ、実際に農業に携わる人は不当に僅かしか取り分がありません。こうしたものを極力買わずにすむ技術を覚えられます。地球を守る農業を始めたい方、大歓迎!

農学部卒業(予定)の方募集します!今年は震災・原発事故対策として各種の資金が受けられるため、福島県の放射能汚染が少ない当地にとっては非常に有利です。現在5名が不足しています。住居は月5千円から借りられます。農地を一人当たり20a程度(うちハウス13a)割り当て、ここからの売上があなたの収入になります。(いずれも肥沃で排水良好)。初年度でも売上55万円以上期待でき、これに加えて農水省が2012年から新規就農者へ年間150万円の所得を保証する制度を発足させ、県や市の各種資金を加えると年間200万円の収入が5年間にわたり期待できます。

2010年より、チャルジョウ農場西会津町出張所ができました。山間部の山都町だけでなく、乾燥した平地の砂地でも無潅水無農薬が可能なことを実証できました。

すぐに有機農業を始められる「結」方式での新規就農受け入れ。

トルクメニスタンのメロンを桜の落葉堆肥だけで、水をやらない生態系を生かしたJAS有機無農薬栽培。

農業試験場の元専門研究員、小川 光による、在来品種も生かした育種で、ミニトマト、インゲン、イチゴ、春菊などの有機栽培。

環境にやさしい農業を始めたい人緊急募集!安い古民家の貸家がたくさん出ています。

シングルマザーで新規就農したい方受け入れます!古い民家では月5千円からあります。1歳以上なら保育所にすぐ入れます。下のお子さまがおおむね3歳以上なら、ハウスを割り当てて、ミニトマトやメロンを栽培、売上はあなたの物になる「結」方式で受け入れられます。おおむね3歳以下のお子さまがおられる方では可能な範囲で手伝っていただき、仕事量に応じて売上を分配します。連絡は電話0241-47-2010(夜間)へお願いします。メールchardjourepetek@yahoo.co.jp(手入力でお願いします)へご連絡をお待ちしています。

〇元営林署の宿泊施設を借り上げた施設は、宿泊料一週間2,600円。光熱水道費もかかりません。元農協事務所は月12,000円できれいな3K。一人が心細い女性には月5,000円の女子寮あり。80万円の売り家は2階建て30坪。6坪の物置付。ひなびた町の真ん中で北隣りが郵便局、西隣りが歯科医、東隣りが内科医。

農地の入手は簡単です!(1)チャルジョウ農場で始める場合は、私の農地の一部を割り当てます。定植までは「桜の結」参加者と共に作業し、技術を覚えます。定植後は担当農地を管理し、そこからの売上は全てあなたのものになります。(2)独立して始める場合は、入居する空家の近くの農地を借りて耕作できます。技術は希望すればチャルジョウ農場へ来て覚えられます。 

 私の仕事の目的は、T地球の砂漠化を乾燥地の節水農業実現で防止する。U日本の遊休農地を再生し、過疎を解決する。の2 つにしぼられます。
Tは、トルクメニスタンにおいて一年間研究した成果である落葉の穴肥と3月湛水によって一部の作物では有効であることがわかりました。また、ウズベキスタンの研究所による泥炭の堆肥化も注目に値します。
Uは、水に恵まれた日本で、遊休農地をそのままにして大量の食糧を輸入している矛盾を解決するために遊休農地が多い山間部で、若者が農業で暮らして行けるための技術を研究、実践しています。
なぜ遊休農地が多いか

1)75年ころまでをピークとして「農用地開発」が行なわれたこと

2)特に山間部で農業後継者が都会へ流出したこと。

山間部の農業は、潅水設備がなく天水に頼り、豆や蕎麦など反収が低い作物しか作れなかった。

獣害や気象災害を受けやすい。

 施設園芸なら反収が高く、獣害や気象災害も防げる。ハウスでも無農薬無潅水でできるメロンや中玉トマトなどの栽培技術を開発しました。

気温日較差、豪雪、豊かな生態系などを生かして、殺虫剤、殺菌剤、除草剤、生育調整剤などを一切使わない有機栽培ができることを実証した。
 こうした栽培技術を通じて、これらの作物が、積雪山間地の主要産業となり、農薬と化学肥料にまみれた平坦地の「慣行」農法を駆逐したい。

若い人たちを受け入れて技術と基本となる知識を身につけてもらう「桜の結」を続けています。

2006.9.トルクメニスタンから帰国しました。2010年12月、再度トルクメニスタンに渡りたいと思っていましたが、西会津町での放棄大型ハウス再利用の仕事が始まったため、2011年も引き続き日本で頑張ることにしました。なるべく早いうちに、トルクメニスタンで落葉穴肥によるメロンの節水栽培研究を再開したい。そのためには日本の後継者が必要!要項は下記の通り。

すぐに自分の畑ができ、売り上げは全て自分の物!設備投資は作業衣や小農具だけ!q私の畑は5〜11年間多量の堆肥を溝施肥してきました。パイプハウス、トレンチャー等は無償で使えます。月5,000円から住居もあります。水田は近くに借りて、会津在来の水口稲「熊糯」などを栽培します。農学部等卒業者の方は特に優遇します。

毎週月曜は定休日、木曜午後はゼミナールで地元の名人たちを訪問します。「有機農業」というと、限られた、いつものメンバーという印象がある方へ、いろいろな分野の専門家や職人たちとつながりができます。昨年の実績では、会津の伝統野菜採種業者、野鍛冶屋、日本蜜蜂養蜂家、メリヤス編み姉妹などです。

連絡先969-4103福島県喜多方市山都町洲谷(やまとまちすだに)小川 光 tel0241-38-2463.e-mail:chardjourepetek@yahoo.co.jp(すみません、迷惑メール防止のため、手入力でメールしてください)。

現在私は大型ハウスの管理等のため西会津町上野尻の元郵便局に仮住まいしています。夜間の連絡先は電話0241-47-2010です。

上記の他、究極の僻地、藤巻3,500円などの空家があなたの入居を待っています。

 

詳細はこの頁一番下から「新規就農者を援助します」へジャンプ)。

「現代農業」に、08年8月号に「大鎌で草刈り」、9月号に「トマト、メロンの多本仕立法」、09年1月号に「落葉堆肥の溝施肥」、3月号に「若者にやる気を出させ『結』方式」として記事を書きました。また、「土壌・施肥編Vol.2」に13頁無潅水無農薬ハウスミニトマト、メロン栽培技術について書きました。

08年度に農水省「現場創造型技術『匠の技』」に採用され、09年度も継続しました。農学部卒業者には25万円以内で補助金が支給されます。また、福島県及び喜多方市の補助事業もあり、5年間地域で営農を続ければ返還不要の生活費が支援されます。

2012年度からは、岩手、宮城、福島の被災3県で新規就農する若い人を対象に、年間150万円の所得を保証する制度が農水省の予算で実施されます。これを機にぜひチャルジョウ農場にご参加ください。

経費のうち、単年度償却の地下足袋、ゴム引き手袋、鍬鎌などの小農具、誘引麻紐、堆肥購入、自動車燃料、出荷経費などは本人負担ですが(黒マルチは07年から何年でも使える限り使うようにしたので新規購入しない)、地代、施設・機械の減価償却費、技術指導などは全て無料です。

したがって普通の就農とくらべ初期投資は1%程度の10万円以内ですみます。また一年間地元農家と共に出荷や作業手伝いをするので、中古農機具やパイプハウスなどを極めて安くゆずってもらえる可能性が高く、良い農地や空き家も入手できるので、1〜2年後には速やかにこの地で一人前の農業となることができます。

いずれもパイプハウス無潅水無農薬栽培で、中玉トマト「紅涙」、トルクメニスタン系メロン「飯豊メロン」「アナウ114」、喜多方市在来サヤインゲン「庄右衛門」、オクラ「島」、きゅうり「霜月青長」、「ピックルキュウリAhal」の4品目が中心です。また、冬作では独自品種の「イチゴ耶麻娘」「会津春菊」を栽培しています。無農薬無潅水栽培は従来不可能と思われてきましたが、独自品種、多本仕立、溝施肥、野草帯の4本柱で可能にした日本唯一の技術です。特にメロンでは南瓜台葉・台果をつけ、桜の落葉50%使用の堆肥のみ施用です。このうち、「庄右衛門インゲン」と、「飯豊メロン(09年からは「アナウ114」系が中心となりました。見かけはぱっとしませんが、味は抜群で、特に肉質が素晴らしい、メロンのラ・フランスとも言える系統です。さらにアブラムシが非常につきにくく、葉が縮まらないという優れた特徴も持っています)。」は、DVD「会津のこだわり食材百選」に選ばれた、独自品種です。

私は05年9月から一年間、トルクメニスタン農業科学研究所で、乾燥地における無灌漑農業技術開発のため、落葉を集めて穴に埋め、牛糞堆肥でふたをし、ここへトマトとメロンを栽培しました。結果はトマトは果実が小さすぎ、メロンも半分は枯れ、残りもやや小さすぎたものの、食味は良好で、冬春にたっぷり水をやって落葉に飽和させていれば、渇水期の夏に水をやらなくても落葉が水を貯え潅水の必要がないことがわかりました。これは落葉に含まれた水は、日干し煉瓦のような土に水圧がかからず水漏れを防ぐからです。同国では植林に最も力を入れており、山沿い地帯はどこまでも植林地が続いている。土日に市民を動員して松、トウヒ、スモモ、エンジュ、アーモンドなどを植えています。詳しくは「トルクメニスタンの旅」の頁参照。

「畑のある暮らし方入門-土にふれ、癒される生活」880円。2004年の著書です。講談社+α新書、2004.8初版です。気象災害などについてご参考になるでしょう。絶版になりましたが、中古をインターネットで検索すれば入手できます。なお、私が紹介して他県から山都に移住し、現在も県内に定住している人は現在約40世帯90名、このうちこちらで生まれた子供24名です。ただ、残念ながら原発事故の影響で数名が西日本へ去って行きました。山都は放射能レベルは県内では最も低い地域で、ここから逃げるなら、中通り・浜通りは全て無人になるはずです。必要以上に放射能を恐れず、地域復興に頑張って欲しいです。

02JAS認証も獲得しました。野草帯等を活用した有機無農薬栽培です。トルクメニスタンの原種メロンや、会津在来瓜と交配したメロン。ミニトマト「紅涙」、会津在来「庄右衛門サヤインゲン」もあります。

農学栄え、農業滅ぶという現状に疑問を持っている方はいませんか。一方で新規就農するのは農学を知らない人が多く、非科学的な農業がもてはやされる現状もあります。農家の伝統技術はおどろくほど合理的、科学的ですが、後をつぐ人が少なく、在来品種と共にどんどん消えています。例えば、極早生で耐冷水性稲の「熊糯」は北塩原村在来でしたが04年頃には農試会津支場で展示栽培されるのみとなっていました。これを譲り受け、山都で新規就農した人達が栽培しています。この種子を欲しいかたはお分けしますのでご連絡ください。

地元の農家と共に、大学等で学んだ農学を生かしつつ、よりすぐれた技術、品種を作り上げましょう。

私が農地やハウス資材、苗などを提供、技術指導し、そこで取れた野菜は全部あなたのものとなります。また町内の農家の手伝いのアルバイトなどの収入があります。これにより地域の人々とのつながりができ、本当の農村生活ができます。

自分の努力がそのまま収入に結びつき、技術が身につきます。逆に、始めから就農するのとちがって、設備投資の資金が一切かかりません。「結」方式なので、ハウスかけ、堆肥入れ、畦立作業等は皆で行って楽に楽しく、定植後はは各自が担当ハウスに専念して、そこからの売り上げは各自の収入となり、休みたい時は仲間に収穫を頼み、その売り上げは収穫した人の物とするため、遠慮なく頼むことができ、若採りや過熟腐敗もなく休むことができます。これがお互いさまですから、総収入も減りません。詳細はこの頁一番下から、「新規就農援助します」の頁をクリックして下さい。

空屋情報約20件あります(うち半数は貸家)。家の光協会発行「地上」2002年8月号、「農業共済新聞9月10日号一面トップに写真入で紹介されています。私と畑の写真は上記の他、「現代農業」03年2月号、同00年11月号には「山の上で独りトルクメニスタンのメロンを作る男」,が紹介されています。無潅水トマト栽培については同00年9月号に執筆しています。日本農業新聞[東北版]05年1月1日号、福島民友09年元日号、読売新聞2005年8月18日付け「顔」にも紹介されています。

メロンの品種は、F1だけでなく多様な固定種も作ります。希望者には育種も担当してもらいます。我が家で育成した小型だが香り、肉質、食味がすぐれた緑肉の「深山瓜」は、協和種苗、サカタ種苗、タキイ種苗から、CMVキュウリモザイクウィルス抵抗性育種素材として採用を要望されています。

作目は、旧ソ連トルクメニスタンのメロンを改良したオリジナル品種「飯豊メロン」(これは、講談社「わが家の食卓がガラリと変わるたべもの発見ガイド」に、メロンとしては唯一紹介された逸品で、爽やかな甘味と香りは、最高級マスクメロンをしのぐものです)。および赤肉「深山狼」それに今年から始めた「会津縞瓜」とトルクメニスタンの品種の交雑種等を栽培しています。縞瓜の血をひく系統は頑丈で栽培しやすい。食味や裂果しにくさなどで選抜しています。

その中から、「才色兼備メロン」(香り専用「夏の思い出」と、糖度21になる「白いグリャビ」の交配F3で、小型、芳香が強く、肉質が非常に密で、糖度15で食味良好、皮も食べられる)と、「文武両道メロン」(「縞瓜」と「バハルマン」の交配F3で露地でも作れる丈夫さ、鮮やかな青緑色の果肉、緻密で多汁の肉質、糖度17で香りもある)の2系統が有望な新系統です。また、2006年トルクメニスタンで選抜を行なった結果、日本から持参した、外観は「バハルマン」に似るものの、2kg糖度19の果実が1株5個も成る1個体「アナウ114」が抜群でした。09年はこの「アナウ114」主体に作ろうと思っています。

中玉トマトは05年までは日本の代表品種で食味が良い「レッドオーレ」が主体でしたが、葉かび病に弱いため、むさし育種農場の新系統「紅涙」が、多収で、やや裂果しやすいものの、甘味が強く酸味もあり風味良好で、07年からはこの品種にしぼりました。どこでも消費者の反応は上々で、「大地を守る会」の感想文では「こんなに美味しいトマトは食べたことがない」とする声が多く届きました。「ナチュラルハウス」にも大量に出荷しています。

09年の成果としては、「紅涙」の実生を選抜した系統の中から味や割れにくさなどに特徴があるものを選抜したこと、挿し芽による苗が普通の種子からの苗より成りが早く多収となるため、遅い作型では断然有利なこと、遅い作型には白黒ダブルマルチが多収となることなどがデータがとれました。

10年の成果は、西会津の完全な砂地でも、無潅水でミニトマト栽培ができること、特に乾燥する中央畦では、紅涙の実生後代で、より肥大が良く果肉の水分が多い系統が適することがわかったこと、これは「紅涙」が気根の発生が非常に多くて乾燥に強いことも一つの要素だということ。そして極度の乾燥のため、病害がほとんど発生しないことも無農薬に適していること。野生のマルハナバチも活動し、初めての作付けでもこの栽培方法なら受粉の心配はしなくてもすむこと。

2011年の成果としては、F5になった紅涙実生から「涙の泉」と名付けた系統が、やや大型、着果が多く、裂果が少なく、極めてみずみずしい果肉を持ち、乾燥する中畦では、小果になる紅涙に代わり、「涙の泉」が適していることがわかりました。

いんげんは、山都町在来の「庄右衛門」が主体です。平莢で、赤いかすり模様が入ります。大きくなっても柔らかくてゆでる時間が短くてすみ、食味は良好です。いずれも無農薬で、肥料はメロンは桜50%の落葉堆肥のみ、トマトとインゲンは牛糞堆肥です。潅水設備が無いため、雨水の有効利用と、根の力を強める多本仕立栽培で克服し非常に甘味が強いです。1000円/kgで販売しています。メロンはインターネット販売中心の「有機家」、「ナチュラルハウス」、温泉「いいでのゆ」、郵パックで直売が多く、トマトは「ナチュラルハウス」「有機家」、「大地を守る会」、SL、福島市のスーパー「ヒモノヤ」、生協での販売が中心です。07年まで多く出していた農協は08年は価格が安く、出荷停止しました。10年は全般的に価格が高く農協へも出しました。11年は9月までは「ヴェルジェ」がほとんどでしたが、段々値を下げられ、相場が上がっても回復しないので、10月5日から農協へ出してみました。

独力で農業を始めたい方や、単に田舎暮らしをしたい方にも住宅や農地を斡旋しています。私の紹介で山都町及び周辺市町村に現在約40世帯が入植しています。世帯主の平均年令は35歳前後で、「定年帰農」の方は少ないです。これは、貸家を多く紹介しているためです。入植者の町人口比では山形県高畠町の二倍以上です。高畠町と同じく地元の農家に溶けこんだ入植者が大半です。また、入植者相互の情報交換や、地域通貨、地元の方と共同して行事も盛んです。わずかの生産物でも出荷できる「山都恵即売所」もあります。

農業を始めるに当って必要なのは、1.住宅、2.農地、3.技術、4.資金と言われていますが、それ以上に大切なのは5.情報と6.仲間です。つまり、無料〜格安で中古資材が入手できれば、資金はそれほどいらないからです。

1.住宅については山都町、西会津町とも貸家、売り家共すぐご紹介できます。詳細は「新規就農を援助します」のページをご覧ください。2.農地は入居すれば容易に入手できます。3.技術こそ要ですが、潅水設備が無い山間の安く入手できる畑でも、高収益の中玉トマト、メロンの栽培が可能となる「溝施肥多本仕立」を開発し、毎年安定した収量・品質が得られています。また、「桜の結」のシンボルである桜の落葉を使った新技術、アスパラの伏せ込み促成にも取り組みます。これは、桜の落葉に米糠を加えて水をかけると40℃以上に発熱することを利用して、夏、トレンチャー施肥した、共栄植物であるトマトと共にアスパラを育て、11月下旬に掘り上げて伏せ込むことにより、冬季狭い面積で多くの収入が得られるもので、従来のネックであった冬の農業が可能になる技術です。09年12月17日、5年目の株を掘り上げ、翌日伏せ込みました。桜の落葉は米糠と混ぜてから3日で火傷しそうなほど熱くなりましたが、徐々に冷めました。1月4日現在、多数の萌芽がありますが、温度が下がったせいか、伸びが遅く、結局多くの収穫は得られませんでした。

2010年12月、今度は桜の落葉の踏床へ「ウド」を伏せ込みました。順調に生育し、根株の2倍以上の売上が得られました。

4.資金は出せませんが、資材や機械、苗、堆肥を無料で貸し出し提供し、資金無しで農業が始められます。見返りは私の畑をも手伝っていただきますが、あなたの担当する畑での売り上げは全てあなたのものとなるため、01年農大新卒女性2名で、7カ月で売り上げ93万余円を得ました(一般の農家では売り上げの大半は経費に消えてしまいますが、生産費は全て私持ちなので、ほとんどが利益となり、生活費もガソリン代が主な支出で、野菜は食べ放題、その他の食糧は野菜との物々交換等で常に豊富であり、売り上げの他に田植えや稲刈り、蕎麦打ち等のアルバイト収入があったため、かなりの貯金ができたようです)。02年は、アルバイト収入の割合が高く、野菜の売り上げは4名で114万円でした。03年はトマトが暴落したため売り上げは減少しましたが、8月下旬から独自販売ルートを確立しました。04年はJAに頼った人は暴落で損をし、独自にルートを切り開いた人が確実な収入が得られました。05年は参加者が8名と過去最多となり、一人当たりの売り上げは減少しましたが、新たな販売先がいくつか得られました。07年は参加者4名(男3女1)で、男は見落としが多すぎる上に他県に遊びに行って収穫をさぼっているくせに「この方法は儲からない」などと言う者や、一部の収穫を捨ててしまう怠慢な者がいて十分な収入とはなりませんでした。08年は「ナチュラルハウス」に約半分を出荷、07年から継続の1名以外はきちんと収穫して販売も上がりました。08年は通年いた参加者は3名(男2女1)ですが、1〜2カ月以上参加した女3名、1〜2週間参加した女3名を加え、収穫時期には平均5名いたため労力的には不足しませんでした。09年は今のところ男3女5の参加(うち継続は男1女2)が確定、他にも2名未定者があり、例年より出足が早い感じです。10年は例年より高齢の30〜40代参加者が多く、働き方もさまざまでしたが、西会津でミニトマト中心に大型ハウス2棟を栽培した美大新卒女性(22)は売上計85万円と、一年目の参加者としては史上最高の成績でした。

09年はこの8人で出発しましたが、6月に家族の失業で1名、8月に他の地域での活動へ2名移り、5月に1名加入、6月に雇用促進事業で1名加入で、11月までやったのは7名(男4女3)でした。他にWWOOF(国際的有機農業支援事業)で9名他数名の短期参加がありました。10年の参加者は、西会津も含め、1月4日現在継続4、新規3。(男4、女3)で、1/23の「新・農業人フェア」や2/27の「大地を守る会」で参加者を募ります。西会津で3名必要なため、昨年の平均9名から12名必要となり、あと5名参加募集しています。

また、03年から始めた毎週一回の作業打合せと、月一回のゼミナールは、コミュニケーションに有効だったので04、05年も継続し、07〜08年はさらに発展させ、毎週木曜午後は打合せとゼミナールにあて、私の専門である植物生理学、生態学、育種学、また専門ではないが関連分野である土壌学、植物病理学、昆虫学、動物生態学、農業経営学などについて毎回進めています。また参加者も交代で話題を提供していただき、販売先や資材、機械などの担当も決めました。定植までは月曜定休日、その後は各自が随時休めます。

僻地の山村で野菜の研究者が技術力を駆使して農業をしています。一緒にやりませんか?

自宅への順路JR磐越西線山都駅よりいいでのゆ行きバスで大林下車、洲谷へ徒歩15分.圃場は同1時間。ご連絡があれば山都駅以外でも、塩川駅、喜多方駅、東長原駅、磐梯町駅、西若松駅または塔寺駅までお迎えに行きます。名古屋以西または北海道の方で新潟空港ご利用の場合は津川駅までお迎えすることもできます。

庭先販売品目4〜6月は野菜、花の苗、イチゴ「耶麻娘」、わらび。6〜11月は夏野菜全般。特にメロンは8〜9月中心。中玉トマトは7〜11月。会津在来インゲンは6〜10月、南瓜は9〜11月、会津春菊12〜4月などがあります。

生態系を利用したメロン すっぱい苺甘いアスパラ トルクメニスタンの旅Я
トルクメニスタンの遺伝資源    山都町 の自然  むらのしごと、つきあい内なる私 新規就農者を援助します

貸家情報うれしいお知らせ


E-mail Addressは chardjourepetek@yahoo.co.jpです。

私の電話番号、0241-38-2463 (FAX同じ):夜間は0241-47-2010です。

(969-4512西会津町上野尻字西林崎3163)